2022年度チャレンジリーグ
2022年11月12日(土)
後期チャレンジリーグ 対 関西学院大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関西学院大学 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 11 | 1 |
立命館大学 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 8 | 0 |
学)森田、大林、百合-木村
立)浅野太、荒井、小林大、司空-浅野彰
後期チャレンジリーグ最終戦を勝利で飾りたい立命館。
初回、四球と適時打により2点を先制される。
しかしその裏、相手投手の制球が乱れ、無死満塁の絶好機が訪れる。
すると続く4番の大橋(2・智辯学園)がその期待に応える満塁弾を放ち、4点を獲得、逆転に成功する。
リードを守り切りたい立命だったが、3回、5回に連打を浴び3点を追加され、試合は振り出しに、
そして1点リードされる展開となる。
7回にも梶川(2・岡山理大附)、浅野彰(2・立命館宇治)の連打と礒野(2・立命館)の死球により満塁の場面を迎えるが、
1本が出ず得点することはできない。
何とか追いつきたい打線は9回、二死から浅野彰、南谷(2・中京大中京)、礒野が意地の連打を放ち、1点をもぎ取る。
その後勝ち越しとはならず、最終戦は引き分けという結果で終えた。
多くのチャンスを作り、捕手としてもチームをリードした浅野彰(2・立命館宇治)
2022年11月5日(土)
後期チャレンジリーグ 対 京都大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 0 | 0 | 5 | 1 | 3 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 |
京都大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 2 |
立)荒井○、上村、塩谷、司空 - 向、長谷川
京)松尾●、田中雄、松岡 - 安田、水野
後期チャレンジリーグ優勝のために負けられない一戦。
3回、向(2・大分上野丘)の四球、山田(2・熊本二)の安打で一死一二塁とすると、
長谷(1・神村学園)が走者一掃の適時三塁打を放ち、先制する。
その後は相手のエラー、森田亮(2・立命館)の犠飛、礒野(2・立命館)のダブルスチールと、この回5点を獲得する。
4回には星川(2・立命館宇治)がエラーで出塁すると、再び長谷が適時打を放ち、6点目を獲得する。
相手投手が代わった5回、三連続四死球で満塁とすると、桶谷(2・小松)のゴロをショートが弾き、その間に2人が生還する。
その後、代打梶川(2・岡山理大附)がライトに犠飛を放ち、ダメ押しの1点を追加した。
投げては先発荒井(2・立命館宇治)が4回2安打6三振の好投をみせ、その後は上村(2・滝川)、
塩谷(1・立命館)、司空(1・立命館宇治)の投手リレーで相手打線を封じ、見事な完封勝利を飾った。
前試合に続く活躍を見せた大量得点に貢献した長谷(1・神村学園)
2022年10月9日(日)
後期チャレンジリーグ 対 関西大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 7 | 9 | 0 |
同志社大学 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 2 |
立)浅野太、京極○、阿部、小林大 - 浅野彰、加藤
関) 山下健●、荒谷、河野、内田悠、高橋 - 眞銅、畑中
後期チャレンジリーグ優勝を目指す立命は初回、先頭打者角井(1・智辯和歌山)、
続く浅野彰(2・立命館宇治)の連打、星川(2・立命館宇治)の犠打で一死二、三塁とすると、
4番野夫井(2・社)が犠飛を放ち、一点を先制する。
勢いはそのまま、小山(1・初芝立命館)の適時二塁打で2点を追加する。
6回には野夫井、礒野(2・立命館)の安打で一、三塁とすると、三木のサードゴロが相手のミスを誘い、この回2点を奪う。
7回、代打弓削(2・桐蔭学園)が四球で出塁すると、星川の右前安打の間に相手の隙をついた走塁を見せ、生還する。
その後小山も適時打を放ち、ダメ押しの1点を獲得する。
投げては先発浅野太(1・金津)が3連打を浴び2点を失点するも、代わった京極(2・石見智翠館)、
阿部(2・大阪桐蔭)がその後をゼロに抑え、最終回は小林大(2・八王子)が三者連続三振で完璧に締めた。
2安打2打点の活躍を見せた小山(1・初芝立命館)
2022年9月10日(土)
後期チャレンジリーグ 対 同志社大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | 9 | 0 |
同志社大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 |
立)小林大○、浅野太、阿部 - 小山、長谷川
同) 長田●、山田、阪上陸、土岐、髙木 - 坂、長尾
後期チャレンジリーグ開幕戦から勢いに乗りたい立命館。
2回、4番竹内(2・創志学園)がチームを勢い付けるソロホームランを放ち先制する。
勢いに乗った立命は4回、礒野(2・立命館)が右前安打で出塁すると
田中陸(2・東山)が右越適時三塁打を放ち、1点を追加する。
その後も勢いは止まらず、続く角井(1・智辯和歌山)の適時打で3-0とする。
6回には相手投手の制球が乱れ満塁とすると、小山(1・初芝立命館)が適時打を放ち2点を追加、
さらに冒頭でこの回3点を追加し相手を突き放す。
投げては先発小林大(2・八王子)が6回を1失点で抑える見事な投球を見せた。
そして代わった浅野太(1・金津)、阿部(2・大阪桐蔭)の投手リレーで試合を完璧に締め、
後期チャレンジリーグは上々の滑り出しとなった。
先制打となるソロホームランを放ちチームを勢いづけた竹内(2・創志学園)
2022年6月26日(日)
前期チャレンジリーグ 決勝 対 同志社大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
同志社大学 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 |
立命館大学 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 5 | 8 | 1 |
近)橋本裕、財原、本田、阪上陸、清川 - 長尾、坂
立)小林、小野、浅野太、遠藤、阿部 - 加藤、浅野彰
前期チャレンジリーグを勝利で締めくくりたい立命は初回、大橋(2・智辯学園)、
星川(2・立命館宇治)の連打、南谷(2・中京大中京)の四球で満塁の場面を作ると、
四番田中陸(2・東山)が走者一掃の適時三塁打を放ち、一挙に3点を獲得する。
なおも走者三塁の場面で加藤(1・中京大中京)が犠飛を放ち、初回に4点を奪う。
しかし初回以降七回まで走者を出すも得点することが出来ず、相手に点差を詰められる。
最後の攻撃、今日初打席の浅野彰(2・立命館宇治)が値千金の本塁打を放ち、相手を突き放す。
投げては先発小林大(2・八王子)の好投に続く小野(1・大分上野丘)、浅野太(1・金津)、
遠藤(1・京都共栄)の好リリーフで3失点自責0の成績を残した。
8、9回は阿部(2・大阪桐蔭)が6人で締める完璧な投球をみせ、前期チャレンジリーグを見事勝利で締めくくった。
なお、本日をもって、令和4年度前期チャレンジリーグの結果が2位に確定しました。
たくさんの応援ありがとうございました。
勝利を決定づける本塁打を放った浅野(2・立命館宇治)
2022年6月18日(土)
前期チャレンジリーグ 対 近畿大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 0 |
近畿大学 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 3 | 5 | 1 |
立)荒井●、遠藤、京極 - 浅野彰
近)北見○、野口 - 大上
優勝に向けて負けられない一戦。
立命館は初回、星川(2・立命館宇治)が安打で出塁する。
続く南谷(2・中京大中京)も安打を放ち1死1.2塁の好機を作ると、相手投手の暴投の間に1点を先制する。
3回裏、先発の荒井(2・立命館宇治)が3塁打と犠飛を浴び、1点を返される。
流れを切ることができず、4回裏には本塁打を放たれ、勝ち越されてしまう。
1点を追いかける立命は5回表、先頭の森田亮(2・立命館)が安打で出塁すると、
長谷(1・神村学園)の犠打で塁を進め、好機を作る。しかし後続が断たれ、点を追加することができない。
その後代わった遠藤(1・京都共栄)が無失点で6回を切り抜けるが、
7回裏、京極(2・石見智翠館)が連打を浴び1点を追加されてしまう。
なんとか得点したい打線は9回、代打の加藤(1・中京大中京)が痛烈な本塁打を放ち、1点を獲得する。
しかし反撃もここまでとなり、今大会初の黒星を喫した。
2出塁と盗塁でチームを牽引した森田亮(2・立命館)
2022年6月11日(土)
前期チャレンジリーグ 対 関西学院大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 8 | 10 | 0 |
関西学院大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 |
立)小林大、遠藤、阿部、荒井、京極-浅野、加藤
学)吉川、大林、溝口、森田-永谷
前期チャレンジリーグ全勝優勝をかけた1戦。
打線は2回、四球と犠打で一死二塁の場面で三木(1・神港学園)が痛烈な本塁打を放ち、2点を先制する。
4回表には、主将大橋(2・智辯学園)が執念の二塁打で出塁すると、続く浅野彰(2・立命館宇治)の適時打で1点を追加する。
6回表、田中陸(2・東山)の二塁打、浅野彰の適時打によりさらに1点を獲得し、
4-0で迎えたその裏、この回から代わった阿部(2・大阪桐蔭)が相手打線に捕まり、3点を奪われる。
追加点が欲しい立命は7回表、二死二、三塁の場面で南谷(2・中京大中京)が四番の仕事を果たす適時打で2点を奪う。
勢い止まらぬまま迎えた8回、先頭の田中陸がライトの頭上を越える本塁打を放ち、相手を突き放す。
なおも勢いは止まらず、代打田中隼(1・報徳学園)が内野安打、三木が中前安打で出塁しチャンスを作る。
その後、三木に代わった代走髙杉(1・龍谷大平安)が相手捕手の二塁送球の隙をついて見事ホームに生還する。
その後の8、9回を荒井(2・立命館宇治)、京極(2・石見智翠館)の継投で締め、チャレンジリーグ3戦目は8-3で快勝した。
2打数2安打2打点の活躍を見せた浅野彰(2・立命館宇治)
2022年5月8日(日)
前期チャレンジリーグ 対 関西大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 0 |
関西大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
立)森田雄○、荒井、京極-浅野、加藤
関)岩井、古市●、河野、坂本、角中-越川
打線は4回、相手投手の制球が乱れ迎えた満塁の場面。礒野(2・立命館)の放った適時打により、2点を先制する。
そして互いに譲らぬ投手戦の末、そのまま2点リードで迎えた9回、代打の野寺(1・立命館宇治)がヒットで出塁すると、
続く田中陸(2・東山)も四球を選び1アウト1.3塁のチャンスを作る。
すると中塚(2・立命館)が見事スクイズを決め、貴重な1点を追加する。
なおもチャンスは続き、1アウト満塁の場面で加藤(1・中京大中京)が犠打を放ち4点目を獲得、勝利を決定的なものとした。
投げては先発の森田雄(1・天理)が5回無安打7奪三振、相手打線に2塁すら踏ませない圧巻のピッチングをみせた。
その後も荒井(2・立命館宇治)、京極(2・石見智翠館)の投手リレーで無失点に抑え、
チャレンジリーグ2戦目は堂々の完封勝利となった。
2安打2打点の活躍でスタメン起用に応えた礒野(2・立命館)
2022年5月5日(木)
前期チャレンジリーグ 対 京都大学
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
立命館大学 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 7 | 0 |
京都大学 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 6 | 1 |
立)吉原、司空、遠藤、中村○、阿部瑚-浅野、加藤
京)羽田野、伊藤、西宇●-水野、安田
立命打線は1回、優れた選球眼で相手投手の球を見極め積極的に塁に出ると、
田中陸(2・東山)の適時打を含め2点を先制する。
しかしその裏、先発の吉原(2・立命館)がソロ本塁打、そして3回にも適時打を浴び同点に追い付かれるが、
打線が奮起し次の回にすぐさま逆転。
その後、司空(1・立命館宇治)、遠藤(1・京都共栄学園)が無失点で回を切り抜け、
8回に1点を取られたものの3-3の同点のまま、勝負は9回へ突入する。
9回表、1死の場面で加藤(1・中京大中京)がヒットで出塁すると、
続く長谷(1・神村学園)も粘りの末に二塁打を放ち、2、3塁のチャンスを作る。
すると相手バッテリーの補逸が見られ、その間に2点を追加。それが見事決勝点となった。
9回裏、登板した阿部(2・大阪桐蔭)が無失点で試合を締め、
シーソーゲームを制した立命は良好な滑り出しでチャレンジリーグの初戦を終えた。
攻守に躍動し、チームを勝利に導いた田中陸(2・東山)